足立区議会 2023-01-16 令和 5年 1月16日総務委員会−01月16日-01号
それで、骨つぼの料金もそうだけれども、陳情本文にありますように、自分のところの骨つぼを使わなきゃ駄目だというふうになっちゃっているとか、燃料のサーチャージとか、そういうことについて、どこかで議論、先ほど23区とか一体となってとか、あと6区の調査とかとありましたけれども、どこかで議論して何か物を言うというふうにはならないのですか。
それで、骨つぼの料金もそうだけれども、陳情本文にありますように、自分のところの骨つぼを使わなきゃ駄目だというふうになっちゃっているとか、燃料のサーチャージとか、そういうことについて、どこかで議論、先ほど23区とか一体となってとか、あと6区の調査とかとありましたけれども、どこかで議論して何か物を言うというふうにはならないのですか。
具体的には、火葬業務の委託料と火葬に係るガス、電気代、骨つぼ代、火葬炉経常修繕費、あと施設全体の管理運営経費の六割、これは面積案分で火葬事業部分を算定しておりますが、こちらの合計を年間の火葬経費としまして、年間の火葬料収入で割り返して算出したものが一・一倍ということになります。そして、この改定率を現行の火葬料に乗じて新しい火葬料を組織区内、組織区外について算定をするということになります。
そういう中で、こういうふうに明朗な会計で、例えば祭壇は幾ら、それから骨つぼは幾らというのを積算していくわけですね。そして、ろうそくからお線香の台まで出ているわけです。そうすると、ああ、このくらいなんだということが安心して、むしろこれを予約しておきたいような気分を持っていらっしゃる方も、私も含めてなんですけれども、思うわけです。何か答えになっているかどうかわかりませんけれども。
火葬のみの場合、葬祭事業所で棺や骨つぼを購入し、搬送や安置代、花などには別途料金が発生し、15万5,900円かかる。民間では、ほぼ同一の内容を8万9,100円で提供しているとのことでした。
火葬のみの場合、葬祭事業所で棺や骨つぼを購入し、搬送や安置代、お花などには別途料金が発生し、15万5,900円かかります。民間では、ほぼ同一の内容を8万9,100円で提供しております。 以上のことから、請願第11号の趣旨である安価で葬儀が行えるという目的は、本事業を廃止しても果たされるため、願意に沿うことはできません。
シルバー人材センターで取り扱っていただいているのは、ひつぎですとか骨つぼとかというところで6万6,000円というところなので、トータルすると一般的な民間の価格の安いプランと内容はさほど変わらないというところがございます。そういったところから民間事業者でも安価なものが出てきている。
その際、市で保有する祭壇等の備品やシルバー人材センターで販売しているひつぎや骨つぼ等の手配については、葬祭事業所で対応できますが、ご遺体の搬送や礼状の印刷、生花等の発注は、喪家の方がそれぞれ協定事業者にお申込みいただいております。また、死亡届の提出及び埋火葬許可証の受領も喪家の方が行っております。民間事業者はより安価もしくは同等の費用で葬儀一式を手配しているため、喪家の負担が少なくて済みます。
ご家族が対面することのないままご遺体が火葬され、骨つぼを見て初めて死に直面することもあります。 あまり注目されてこなかったグリーフケアですが、近年、頻繁に起こる自然災害や事故、不条理な事件などで受け入れ難い死を経験した遺族が増えたことでグリーフケアの重要性が注視されるようになり、コロナ禍においてもご家族へのケアが必要ではないでしょうか。
横須賀市では、引取り手のない遺骨は市の費用で火葬し、職員が無縁納骨堂に安置、そこがいっぱいになると、骨つぼは産業廃棄物、お骨は合葬墓に埋葬しているそうです。以前、引取り手のない遺骨は身元不明者ばかりでしたが、最近は身元の分かる市民のものが大多数になってきたということで、この事業を始めた大きな動機となっているそうです。
5.葬家の参列はお断りし、収骨は火葬業務従事職員が行い、骨つぼは葬祭業者に引き渡す。このことについては、当初10名以内の参列を火葬炉前まで認めていたが、感染防止対策を徹底させるため、5月1日から変更した。 6.火葬業務従事職員は、感染防止の観点から防護ガウン・マスク・ゴーグル・手袋を着用する。
この無縁納骨堂に持ち込まれる骨つぼは、以前は身元不明者ばかりであったのに対し、最近は身元の分かる市民のものばかりで、これはおかしい。身元の分かる市民のお骨をこのように扱ってよいのかという職員の声が、この事業を始めたきっかけとなったそうであります。 その後、平成30年5月からは、わたしの終活登録事業を開始しております。
基本、区民葬儀に含まれるのは、祭壇と霊柩車、火葬の費用と骨つぼ代の四つだけです。これは戦後の貧しい時代、葬儀がそれぞれの自宅で親戚縁者の手をかり、料理を持ち寄り行われた時代に設定された内容で、現在のニーズに合うものではありません。
納骨室はロッカー型の納骨壇に骨つぼのまま個別に収蔵する施設で、合葬室は遺骨を納骨袋に入れて共同収蔵する施設となっています。納骨室には最大20年間遺骨を収蔵し、その後、合葬室に移して永代で収蔵するため、現在は納骨室の募集のみを行っている状況です。社会背景を踏まえ、墓地の承継者がいない市民へ遺骨収蔵場所を継続的に提供するため、合葬室を直接利用できる申し込み方法を新設するものであります。
最近では、火葬場で「遺骨は要らない」と言う遺族や小さな骨つぼを持ってきて、「あとは要りません」と言う遺族もあるようで残念ですが、収骨した後に出る残骨灰の取り扱いについて問題視されております。
現行、臨海斎場の大人の火葬料が、収骨容器、いわゆる骨つぼを含みまして3万4,500円となってございます。同様に比較しますと、江戸川区にございます都立瑞江葬儀所は6万7,800円、品川区の民間の桐ヶ谷斎場が7万3,256円となってございます。ごらんのように、臨海斎場は大変低廉な価格設定となってございます。
私はこの関係でいろいろと調査をしていまして,例えば決められた20年,30年たつと,そのお骨については,そこの中で散骨をするということで,骨つぼは徐々に徐々になくなっていって新しいお骨がそこに納骨されていくというのが大体のところなのです。
5万円というのは、骨拾いまでする、骨つぼに入れてお返しをするというのがベーシックプランとしてあるということです。私どもがやっているのは合同葬、一緒に全て火葬して埋葬するという方法でございまして、これを個人で頼むと1万5,000円ぐらいというふうに聞いております。
事業を始めたきっかけは、引き取り手のない遺骨が増加し、その処理について、浦賀にある無縁の納骨堂、ここには350柱で満杯になるそうですけれども、いっぱいになるたびに、担当職員が骨つぼを全て外に出して、骨つぼをたたき割って、骨つぼは産業廃棄物として処分して、遺骨は別の場所に一緒に埋めて土に返すという作業をしていた。
その壁面の3面に6段の棚を備え、そこに骨つぼを安置してございます。 骨つぼの形状でございますけれども、多くの利用を可能とするために、小型の4寸型としてございまして、葬祭業者に依頼し、遺骨の主要部分のみ納めていると、そういう状況でございます。 それから、埋葬の対象者でございますけれども、行旅死亡人で身元のわからない方や生活保護受給者等で身寄りや引き取り手のない方を基本としてございます。
火葬が終わりますと、骨つぼへの収骨を収骨室で行う流れとなりますが、時間当たりの火葬枠を最大5枠まで拡大するのに合わせて、28年度中に収骨室のほうも5室に増設を行っていくというものでございます。 次に、5ページのほうをごらん願います。